先日、アメリカのボルチモアで、日本の冬2月ではありえない、気温が26度 を超える日があった。
その日の様子を簡単に書いてみる。

ジョンズホプキンス大学の様子

いままで見たことがないくらい人がキャンパス内にあふれていた。
みんながいきいきして大学を過ごしているのを見るのは久しぶり…

みんな半袖半ズボン

2月なのにみんな半そで半ズボン。
気温が26度といえば日本では7月あたりなので、
半袖半ズボンは当たり前だが、不思議な感じがする。

人にあふれた大学の中でも
特に人が多かったのは、大学の大学前の芝生、The beachにたくさん人がいたので、
なんとなく大学の雰囲気を味わうために混ざってみた。

大学の芝生にお祭りでもあるかのように人が溢れる

多くの人が芝生にいたが、驚いたのはこの学生たちの振る舞い。

みんなそれぞれ好みの音楽を大音量でかけていて、
中にはどこからかバックパックよりも大きいスピーカーを持ってきている人もいた。
どこから電源を取ってきているのか不思議だった。

あとは、アメフロのボールを投げていたり、
どこからかテーブルを持ってきて、尉らの男が
ビアポン(10個くらいのカップをビールを入れてそれぞれ机の両側に並べる、机の反対側から交互に相手のカップにピンポンボールを投げて入れるゲーム。入ったら入れられた人が飲み干すゲーム)をやっていた。
なんでもありな雰囲気だったが、
とりあえず、みんなそれぞれに1日ばかりの2月に神様がくれた夏の日を楽しんでいた様子。

日本の大学生との違いを感じたのは、
芝生で大きなスピーカーを持ってきて大音量の音楽をかけたり、机を持ってきて飲み会のゲームをしていること。

アメリカの大学にいるという実感がした。

そんな1日だった。