Github Pages + Jekyll で作るブログ
GitHub Pages + Jekyll + minimal-mistakesを使ってブログを作ってみた。その作業の備忘録。
モチベーション
- 自分の専門以外、日常を気軽にかけるブログ作る
- Markdownを使ってかけるブログ作りたい
- 少しでもweb系の勉強してみたい
- Githubの恩恵をもっと預かりたい
そんな気持ちから、はてなブログでも良かったが無料でブログを開設できる(かっこ良さげなgithub.ioドメインを使える) Github pages + Jekyll + minimal mistakesでブログを作った。
この作業をする時点で、webの知識ゼロ、Jekyllは名前すら知らなかった。
Github Pagesでwebページを作成してみた
とりあえず下記サイトを参考に
https://qiita.com/budougumi0617/items/221bb946d1c90d6769e9
Github PagesのAutomatic Page Generator(自動生成機能)を使ってテーマはシンプルな、Minimalを選びwebページを公開するところまでやってみたが、ブログ形式のwebページを作る方法がわからない。
テーマの公式サイト、レポジトリを見てもわからない(自分がwebの知識ゼロ)
https://orderedlist.com/minimal/
JekyllとMinimal Mistakesを使ったwebページの作成
そんな状態でおもむろに
minimal github pages ブログ
でググってみたところ、以下のサイトを参考にすることでやりたいことができそうなので、みながら作業していった。
xk11i.biz
http://k11i.biz/blog/2016/08/11/starting-jekyll-with-Minimal-Mistakes/
markdownで記事を書けばブログ公開…
そんな楽な環境を目指していたが、Jekyllを使って手動でデプロイという思わぬコストが発生してしまった。自動化できそうだから、そのうちやる!
# メモ:以下でググって作業
github pages jekyll 自動デプロイ
そんなこんなで作業開始。
詳しくはxk11i.bizを参照。
# minimal-mistakesを落としてくる。
git clone git@github.com:mmistakes/minimal-mistakes.git
# ディレクトリに移動して、Gemfileをいじる
# Minimal Mistakesのインストールに向けて
vim Gemfile
# ブログの情報やデザインなどいじる
vim _config.yml
# wehページのビルド
bundle exec jekyll clean
bundle exec jekyll build
# 今回はプロジェクトのGithub Pagesを使ったので、
# docsディレクトリにhtmlをコピー。
copy -r _site docs
git add *
git commit -m "Add docs"
ここまででローカルの作業から、リモートリポジトリにhtml等をデプロイ.
ここからHTMLの公開に向けて、リポジトリの設定を変更。
- githubのリポジトリページに行く
- Settingを開き、”GitHub Pages”の部分でSourceの部分をいじる
master branch /docs folder
を選択- 公開されたwebページにアクセス
ここまでで記事は何もないが、
minimal-mistakesのデザインのページを公開できたはず。
ブログ形式のwebサイトを作る。
ブログの記事の公開に向けての作業。
基本は、Minimal Mistakesの公式をみて理解していった。
https://mmistakes.github.io/minimal-mistakes/year-archive/
markdownでかいたブログの記事について
markdownで書いた公開したい記事は_post
ディレクトリに置けば良いらしい。
https://github.com/mmistakes/minimal-mistakes/tree/master/docs
ブログのタイトルやタグやカテゴリーの指定は、以下のように
markdownの記事の一番上に記述するらしい。
(知識がなさすぎて、タイトルの記述方法について困った)
https://mmistakes.github.io/minimal-mistakes/edge%20case/edge-case-many-tags/
画像を貼るとき
画像そのものは、/assets/images/
のディレクトリに入れておく。
src = {{ site.url }}{{ site.baseurl }}/assets/images/hoge.jpg
と、画像のディレクトリを指定して、
markdownの記法を使って、以下のsrcの部分に上の画像のPATH(右辺)のような形で記入。

と書けばいいらしい。
https://mmistakes.github.io/minimal-mistakes/post%20formats/post-image-standard/
あとはmarkdownの記法にそって、デコレートしていく。
何も知らなすぎて、調べること、わからないことが多すぎてつらい…
記事が書けたら上の通り、webページのビルドとデプロイして
公開しているwebページが更新されていたら、
終わり!